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野球

南牟礼 豊蔵 (みなみむれ とよぞう)

南牟礼 豊蔵 (みなみむれ とよぞう)

元プロ野球選手
宮崎県出身。都城工業高校から電電九州を経て、1982年に阪急ブレーブス(現オリックスバッファローズ)に入団。その後、中日ドラゴンズ、阪神タイガースでプレーし、95年に引退した。現役時代は、持ち前の明るいキャラクターと勝負強いバッティングで、代打の切り札として活躍した。(通算546試合 186安打 78打点 13本塁打 打率.249) 01年からマスターズリーグ(大阪ロマンズ)に参加し、ベストナインに選出、マスターズリーグ代表として中国代表と試合をする等、現在もプレーを続けている。
大越 基 (おおこし もとい)

大越 基 (おおこし もとい)

元プロ野球選手
仙台育英高のエースとして1989年夏、甲子園準優勝。早大中退後、92年にアメリカメジャーリーグの1Aサリナス入団。93年ドラフト1位でダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)に入団。96年に強肩と俊足を買われ外野手に転向。それ以降は守備・走塁のスペシャリストとして活躍。99年には代走・守備固めとして82試合に出場し、ダイエーのリーグ初優勝に貢献。03年の日本シリーズでも、7戦全てにベンチ入りし4年ぶりの日本一にも貢献。同年に現役を引退し、現在は指導者を目指し東亜大(山口)に在学中。
村上 信一 (むらかみ しんいち)

村上 信一 (むらかみ しんいち)

元プロ野球選手
プロ3年目の代打でのプロ初打席で初ホームラン、次の代打でもホームランを放つ(代打での初打席から2打席連続ホームランは世界記録)。阪急・オリックスの外野の貴重な戦力として1990年にはレギュラーとして活躍。引退後、ソフトボール日本リーグ1部の豊田自動織機のバッティングコーチとして、同チームの日本リーグ3連覇に貢献する。
大塚 光二 (おおつか こうじ)

大塚 光二 (おおつか こうじ)

元プロ野球選手
育英高校、東北福祉大を経て1990年ドラフト3位で西武ライオンズに入団。外野手として活躍。
1998年日本シリーズで連続打席安打新記録・ゲーム最多安打タイ記録を樹立。同シリーズ敢闘賞を獲得。
(日本シリーズ通算打率(50打席以上)歴代1位)現在は野球解説者として活躍。
秦 真司 (はた しんじ)

秦 真司 (はた しんじ)

元プロ野球選手
元中日ドラゴンズコーチ
鳴門高、法政大を経て84年ドラフト2位でヤクルト入団。88年にはレギュラー捕手となるが、90年途中に外野手に転向。91年には117試合で打率2割9分2厘、16本塁打の好成績をマークした。その後は代打の切り札として活躍。92年、西武との日本シリーズ第6戦では潮崎から史上10人、11度目のサヨナラ本塁打等勝負強い打撃が身上。2000年にロッテに移籍したが、同年引退。01年にはロッテの二軍打撃コーチを務めた。2005年より中日ドラゴンズのコーチを務める。
彦野 利勝 (ひこの としかつ)

彦野 利勝 (ひこの としかつ)

元プロ野球選手
愛知高から1982年、ドラフト5位で中日に入団。入団後まもなく投手から外野手へ転向。87年からレギュラーとして活躍。88年にはトップバッターとして優勝に大きく貢献した。88年から3年連続でゴールデングラブ賞を獲得。89年にはオールスターに初出場、MVPを獲得。シーズン26本塁打を放ちベストナインを獲得した。
プロ16年で通算965試合出場、打率.264、85本塁打、340打点。
西崎 幸弘 (にしざき ゆきひろ)

西崎 幸弘 (にしざき ゆきひろ)

元プロ野球選手
1987年に愛知工大から日本ハムにドラフト1位で入団。1年目から15勝を挙げると、以後5年連続2ケタ勝利とドラフト1位の実力を如何なく発揮。日本ハムでは最多となる8度の開幕投手を務め、チーム歴代4位の117勝をマーク。95年7月5日の対西武戦でノーヒット・ノーランを達成した。1998年に西武で自身初のリーグ優勝を経験。1999年には西武の守護神として復活を果たし、2勝1敗20セーブを残した。
村岡 耕一  (むらおか こういち)

村岡 耕一  (むらおか こういち)

元プロ野球選手
1981年電電九州からドラフト3位で大洋ホエールズ(現:横浜ベイスターズ)に入団。85年には内野手の控えとして一軍に定着し、自己最多の105試合に出場。貴重なユーティリティプレーヤーとして、活躍した。90年に西武ライオンズへ移籍。91年引退。通算447試合出場。現在はマスターズリーグの大阪ロマンズでプレー。
藤野 正剛  (ふじの せいごう)

藤野 正剛  (ふじの せいごう)

元プロ野球選手
西武ライオンズ(1982年 - 1991年途中)〜横浜大洋ホエールズ

1984年にイースタンリーグ首位打者、堅実な守備で西武ライオンズの黄金時代の貴重な内野手の控えとして活躍した。1991年途中、呉俊宏選手との交換トレードで横浜大洋ホエールズに移籍し1992年限りで引退した。現在はマスターズリーグ、札幌アンビシャスでプレーする。
岩切 英司 (いわきり えいじ)

岩切 英司 (いわきり えいじ)

元プロ野球選手
住友金属鹿島の正捕手として都市対抗野球に3年連続出場し‘83年にドラフト6位で阪神タイガースに入団。’91年ダイエーホークスに移籍し‘95年からは2軍バッテリーコーチとして多くのトップ選手を指導。
田野倉 利男 (たのくら としお)

田野倉 利男 (たのくら としお)

元プロ野球選手
元中日ドラゴンズ
元ロッテオリオンズ
早実から72年、ドラフト4位で中日に入団。現役時代はユーティリティープレイヤーとして、そして貴重なサウスポー・キラーとして活躍した。79年にはウエスタンリーグで本塁打王を獲得。翌年から1軍に定着した。85年にロッテへ移籍。87年には打率.348を残した。88年に現役引退。その後、ロッテの二軍コーチや、テレビ解説を務めた。
遠藤 一彦 (えんどう かずひこ)

遠藤 一彦 (えんどう かずひこ)

元プロ野球選手(投手)
元横浜大洋ホエールズ
1977年にドラフト3位で横浜大洋ホエールズに入団。プロ2年目の1979年には、オールスターに出場。1983年には、18勝9敗3S、186奪三振、防御率2.87の成績で、ベストナイン、最多勝、奪三振王、最多完投、沢村賞を獲得。その後、試合中にアキレス腱を断裂し、戦線離脱を余儀なくされたが、リハビリを経て見事にストッパーとして復帰。カムバック賞を受賞した。引退後は、横浜ベイスターズの投手コーチを務め、現在は野球解説者として活躍している。
高橋 雅裕 (たかはし まさひろ)

高橋 雅裕 (たかはし まさひろ)

元プロ野球選手
元横浜大洋ホエールズ
1982年にドラフト4位で横浜大洋ホエールズに入団。14年間在籍し遊撃手無失策記録を樹立した。97年に千葉ロッテマリーンズにトレードされ、小技が出来る内野手として重宝された。引退後は、千葉ロッテマリーンズの外野守備走塁コーチに就任し、2004年には東北楽天ゴールデンイーグルスの守備走塁コーチとして多くの選手を指導した。現在は、野球解説者を務めながら、マスターズリーグの札幌アンビシャスで活躍している。
竹下 浩二

竹下 浩二

元プロ野球選手
元読売ジャイアンツ
1981年興南高校からドラフト4位で大洋ホエールズ(現:横浜ベイスターズ)に入団。その後、巨人にトレードされ。1988年に引退。現在は、マスターズリーグ、モルツ球団等で活躍している。
佐野 元国

佐野 元国

元プロ野球選手
元読売ジャイアンツ
元読売ジャイアンツバッテリーコーチ
1977年にドラフト3位で横浜高校から近鉄バッファローズに入団。ウェスタンリーグでは、本塁打王・打点王を獲得。1985年に読売ジャイアンツで移籍。引退後は、古巣読売ジャイアンツや横浜大洋ホエールズのバッテリーコーチとして多くのトップ選手を指導した。
北村 俊介

北村  俊介

元プロ野球選手
元中日ドラゴンズ
ドラフト外で中日ドラゴンズに入団。テスト生として入団するも1軍の3番を経験。(3番北村、4番パウエル、5番大豊)1996年3月に近鉄にトレードで移籍。引退後、佐川急便軟式野球部コーチ・監督も経験した。現在は有限会社インターサーチが主宰するKS野球塾塾長として、全国で野球教室を行っている。
大友 進

大友 進

元プロ野球選手
野球解説者
ドラフト2位で西武ライオンズに入団。外野手として活躍。1997年には、レギュラーとしてリーグ優勝に大きく貢献。1998・1999年には、ゴールデングラブ賞を受賞、1999年には、オールスターにも出場した。現在は、野球解説者、社会人クラブチームの一球幸魂倶楽部の選手兼任コーチとして活躍をしている。

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