コンセプト
試合で活躍する為の個人技術・個人戦術の習得
~技術習得の練習ではなく、試合で活躍する為の練習~
スクールの内容・特徴
スポーツが好きになる、サッカーが好きになるスクール
初めてサッカーを行う子からサッカークラブで活躍する子まで、年代、スキルに合わせた楽しいプログラムを行います。
将来につながるサッカーのスキルを身に付けられるプログラム
ドリブル、フェイント、トラップ等、将来高いレベルでサッカーを行うため、ボールを自在に操るための基礎を身に付けるプログラムを行います。
運動能力を伸ばすいろいろなスポーツを取り入れたトレーニング
ラグビーボール、テニスボール、バドミントンシャトル等様々な用具を使い、それぞれのスポーツのトップアスリートによるアドバイスに基づいた、運動能力、特にコーディネーション能力を伸ばすトレーニングを行います。
特徴
- 指導経験豊かなコーチがサッカーのスキルアップの方法を教えます。
- 様々なスポーツの要素を取り入れ、様々な動きや判断を体験するコーディネーショントレーニングで楽しく、「運動神経」を伸ばします。
- フットサルステージのきれいな施設と身体に負担の少ない人工芝で安全に楽しくサッカーを行います。
- MIPスポーツ・プロジェクトのトップアスリートやスポーツ医学、トレーニングの専門家がプログラムを監修・サポートし、常に個人の身心の発達に合わせた質の高いプログラムに参加して頂けます。
- 指導はコーチ2名制。定員を設け、子ども達一人一人に丁寧に指導できる体制をとります。
- ボール等の備品は、スクールが用意。動きやすい服装と飲み物を持って、フットサルステージに来るだけで楽しい仲間とスポーツに出会えます。
コーディネーショントレーニング
コーディネーショントレーニングとは・・・
楽しい遊びが「運動神経」を伸ばすコツ。
コーディネーショントレーニングは、情報を認識し、それを判断し、目的の動作につなげる一連の流れを、速く、正確に行うためのトレーニングです。
このコーディネーション能力が高まれば、全てのスポーツを行う上で、上達が早い、センスのある動作ができるといった能力が発揮されます。
MIPジュニアサッカースクールでは、このコーディネーション能力が最も伸びる子ども達へ、様々な運動や感性への刺激をあたえ、素早く正確な動作を行う「コーディネーショントレーニング」により、子ども達の可能性を伸ばします。
コーディネーション能力の例
- どんなスポーツでもすぐに上達する
- 教わったことのないスポーツでも見よう見真似で、できてしまう
- 味方と相手チームのプレーヤーがフィールドのどの位置にいるかをすぐに把握できる
- 相手のスピードにあわせてパスを出せる
- ボールへの反応が早い
- 相手とぶつかったが、バランスを保って、そのままプレーをつづけられる
コーディネーション能力の例をまとめると全てのスポーツ動作の「センス」や「運動神経」といった部分につながることがわかります。
つまり、スポーツを行う際には、このコーディネーション能力は必要不可欠であると考えます。このスポーツの動作はまとめると3点に集約できます。
- 外部の情報を正確に知覚する
- 自分の目的を達成するための動作を正確に、速く判断する
- 判断した動作を正確に行う(力加減、動作の大きさ、タイミングの3つがあっている)
コーディネーショントレーニングはこの3つが正確に、素早く、連動してできる能力を高めるトレーニングといえます。