MIPスポーツゲームズ

参加アスリート紹介

テニス

辻 季之 (つじ としゆき)

辻 季之 (つじ としゆき)

元テニス日本代表
早稲田大学、NECではテニス日本代表として、テニスの国別対抗戦デビスカップ等、数多くの国際大会に出場した。現役引退後、平成7年度には日本テニス協会優秀指導者を受賞。早稲田大学テニス部コーチとして、初の男女全日本学生選手権制覇を実現させた。現在日本テニス協会マーケティング部所属。
竹内 映二 (たけうち えいじ)

竹内 映二 (たけうち えいじ)

元テニス日本代表
現テニス日本代表監督
10歳からテニスを始め、1977年高校総体シングルス優勝。アメリカ留学後プロに転向し、世界を転戦する。日本人としては海外ツアーを回り始めた草分け的な存在。元デビスカップ日本代表選手。現役を引退後は、91年より10年間日本テニス協会・ ナショナルコーチとして日本のトッププレーヤーを指導。アトランタ、シドニーオリンピックではコーチを務め、00年までの8年間、デビスカップ日本代表チームヘッドコーチも務めた。主な指導選手:谷澤英彦、太田茂、鈴木貴男、伊達公子、佐伯美穂、不田涼子。
宮崎 雅俊 (みやざき まさとし)

宮崎 雅俊 (みやざき まさとし)

プロテニスプレーヤー
元ユニバーシアード日本代表
早稲田大学在学中は主将として、全日本室内学生選手権シングルス優勝、全日本学生選手権団体優勝等数々の輝かしい成績を残す。また、学生日本代表としてユニバーシアードに出場。現在プロテニスプレーヤーとして活躍中。
ピーター・ギブソン

ピーター・ギブソン

オーストラリアテニスコーチ協会上級コーチ
USプロテニス協会会員
日本とオーストラリアにおいてコーチとして20年のキャリアを持つ。オーストラリアテニス協会アドバイザリーパネルのメンバー、ITFワールドコーチワークショップ オーストラリア代表等を務め、オーストラリアのトップ選手の育成を行っている。また大の親日家で外国籍で初めてに日本プロテニス協会の資格を獲得した。現在は解説者としてオーストラリアオープンなどのテレビ解説も行っている。
小畑 沙織 (おばた さおり)

小畑 沙織 (おばた さおり)

元テニス日本代表
アテネオリンピック出場
5歳からテニスを始め、全国中学、高校総体で優勝し、'97年にプロ転向。'98年の全日本選手権で優勝するが、右ヒザ半月板損傷の重傷を負い、ツアーから離れる。'01年に完全復帰。その後、日本のトッププレーヤーとして、WTAツアーをはじめ、国際舞台で活躍をしている。また、日本代表として'02釜山アジア大会女子団体銀メダル、ダブルス銅メダルを獲得。フェドカップでも活躍している。
自己最高世界ランク:シングルス39位(04年2月)、ダブルス98位(04年2月)
有本 尚紀 (ありもと なおき)

有本 尚紀 (ありもと なおき)

プロテニスプレーヤー
プロテニスプレーヤーとして、JTTオホーツクオープン優勝、レジーナの森オープン優勝や、ATPツアー・ニュージーランフューチャーズ準優勝等の成績を残す等、現在日本を代表するテニスプレーヤーの一人である。また全国各地でジュニアからシニアまで多くのクリニックも行っている。
比嘉 ジャイミー 幸男 (ひが じゃいみー ゆきお)

比嘉 ジャイミー 幸男 (ひが じゃいみー ゆきお)

元プロテニスプレーヤー
現役時代は、国内のトップリーグ・トーナメントで活躍、第5回 ダイドーロブィングオープンでは、シングルス準優勝・ダブルス複優勝、 昭和の森オープンテニストーナメント in スプリング、 山梨須玉オープンでもダブルスを優勝した。また、96年には日本リーグで、敢闘賞を受賞した。

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